スラートターニー–
スラタニ県パンガン島の美容院でロシア人女性が不法就労の疑いで逮捕された。
パンガン島警察はプーケット・エクスプレスに対し、先週、ロシア国籍のマリアナ容疑者(39歳)をバーン・タイ地区の住宅で逮捕したと語った。
逮捕は、約6か月前にロシア人女性が外国人客にサロンサービスを提供していたという地元住民からの通報を受けて行われた。サロンの前には衣料品店があり、タイ人の目からサロンを隠すようにしていた。
マリアナさんは非居住ビザでタイに入国していたことが判明し、不法就労の罪でパンガン島警察署に連行された。
プーケット・エクスプレスは、理髪師やサロン労働者はタイで保護されている職業であり、外国人はこの分野で働くことも、そのための労働許可を取得することもできないと指摘している。