プーケット-
マイカオビーチで若いウミガメが死んでいるのが発見され、体内にゴミが見つかった。
海洋沿岸資源局(DMCR)はプーケット・エクスプレスに対し、今週初め、プーケット国際空港に隣接する飛行機観察で有名なビーチエリア付近でウミガメが死んでいるとの報告を受けたと語った。
海岸へ向かった彼らは、性別が分からない若いアオウミガメを発見した。体長52センチ、幅51センチ、体重12キロ。外傷はないが、腐敗が始まっていた。
解剖の結果、カメの腸内にはプラスチック、ゴム、ロープなどの小さなゴミが見つかり、これが死因とみられる。